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新設コース「コードモンキー」ってナニ?

コードモンキーは、IT先進国イスラエルで開発された、プログラミングを楽しく学ぶためのツールです。
イスラエルでは、1,700の小学校で標準教材として採用されています。
また、日本でも、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に採択され、
プログラミング教育の教材として非常に注目されています。

 

 

 CodeMonkeyでは、「コードを書くキャラクターが動くバナナをGET!」の
チャレンジ問題をゲーム感覚で楽しく解きながら、「くり返し」や「条件分岐」、
特定の命令を事前にまとめておく「関数」などのプログラミングの概念を
基礎から応用までしっかり学ぶことができます。

 

 

また、コードモンキーには、初心者用の「コードの冒険」・中級者用の「ゲームビルダー」・
上級者用の「コード・チャットボット」があり、本格的なゲーム開発や、
Python言語での本格的なアプリケーション開発の方法まで身に付けることができます。

 

自然な英語を書くようなコードモンキーのプログラミングは、
同時に英語力も付き一石二鳥です!

 

 

コ ー ド の 冒 険

 

 

「コードの冒険」では、さるのモンタと一緒に旅をしながらバナナをゲットしていきます。
バナナをゲットするには、バナナ獲得への障害となっている問題点を洗い出し、解決策を考えて、
それを「コード」で指示しなければなりません。先のステージへ進むほどに難しくなっていき、
キャラクターのヒントを参考に、反復・繰り返し・変数・関数・戻り値・IF文を使った条件分岐などプログラミングの基礎から応用までをしっかり学びます。
コードの冒険には、メインモード(210個)および練習用のスキルモード(210個)があり、繰り返し
学習し、更に課題創作の「チャレンジをつくる」に取り組むことで、より深くプログラミングの
考え方を身につけることができます。
・ コードの冒険 Part 1、2、3(全420ステージ)
「コードの冒険」各コース
コードの冒険 Part1
変数やループなど、プログラミングの基本的な考え方を学びます
コードの冒険 Part2
関数の使い方(定義、引数、戻り値)、ブール論理(if else、AND、OR、NOT)を学びます。
コードの冒険 Part3
マウスとキーボードのトリガーイベントなどを駆使してバナナの獲得を目指します。
最後のステージ(No.210)ではゴリラと対決します。
「チャレンジ」を作る
「コードの冒険」のチャレンジを自分で作成することができます。作成したチャレンジは友達や先生と共有できます。

 

 

 

 

ゲ ー ム ビ ル ダ ー

 

 「ゲームビルダー」では、プログラミング言語でのゲーム開発が習得できます。
91面のストーリーに沿って学習すると、アクションの作り方・スマートフォンと連動方法・画像の組み入れ方などが学習でき、ゲームクリエイターとして必要な、アクションの作り方・スマートフォンと連動方法・画像組み入れ方などが身につき、最後にはオ「ゲームをつくる」コースで、
オリジナルのゲームを作成し、世界に発信することができます。
「ゲームビルダー」各コース
プラットフォーマー
衝突時のアクションなど、ゲーム作成の基本を学びます。
キーボードで自機スプライトを動かす、ゲーム背景の編集、ゲームを横スクロール可能にする、敵キャラを無限ループで動かす、スコアの計上、パワーアップアイテムの作成、など
フロッガー
タブレットやスマートフォンでも遊べるゲームを作成します。
スワイプで自機スプライトを動かす、敵キャラが画面外に消えていくような効果、自機の強制移
動、関数によるコードの整理、ライフの減少、アイテムによるライフの追加、などが学べます。
スプライト作成
画像と、ビジュアルの連動性を学習できます。
新しいスプライトシートの作成、フレームの複製、アニメーションの定義、アニメーションの開始・停止、フレームを自分で描く、フレームレートの設定、などが学べます。
ゲームをつくる
91のステップで学習したスキルを使って、自分でオリジナルゲームが作れます。 作成したゲームは友達や先生をはじめ、インターネットにつながる全ての人と共有可能で、PCやタブレット、スマートフォンでプレイできます。

 

 

 

 

 

 

コ ー ド ・ チ ャ ッ ト ボ ッ ト

 

世界的にも最も人気の高いプログラミング言語の一つである「Python」は、近年は機械学習やデータ解析といった高度なプログラミングにも使われています。
その「Python」を使い、74のエクササイズに従って学習する事で、ハングマン・チャットボット(相手の考えた単語を当てるゲームで、人間と対話ができる簡単な人工知能アプリケーション)を実際に作成し、「Python」でのコーディング手法をより深く学び、本格的なアプリケーション開発の方法を体験することができます。