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新0歳育児教育法7ヵ条
記憶が脳に残る傾向にあるので、
多くのにおいを経験させることが望ましいのです。
6.とにかく、紙を破らせる
どんな紙でも破らせてあげましょう。
できるだけ細くちぎるトレーニングをするなど、
指一本一本を器用に動かす行動をこの時期にすることで、
将来の器用さに影響します。
また、ちぎる方向によって、ちぎれ方が違うことに気付き、
紙に方向性があることにも気付くようになります。
7.TVはどんどん見せる
赤ちゃんは、何度も繰り返し流れるコマーシャルが大好きです。
好きなコマーシャル見たら泣きやむ子がいますが、
それは、赤ちゃんが自分の好きなものを選んでいるということです。
テレビも立派な教材のひとつ。
赤ちゃんが強い関心を示した場面を何度も見せましょう。
体を動かして真似をするようになります。
動きを真似する働きを持った脳細胞を活発に働かせることができ、
学習能力が高まります。
ただし、同じ作業を長く続けると脳の発達を阻害するので、
1時間TVを見たら15分休憩するようにしましょう。
2〜3歳からの脳を育む本(主婦の友社)
著者:久保田競
【参考文献】
「赤ちゃんの脳を育む本」
「2〜3歳からの脳を育む本」
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